マイヨジョンヌ

 

生産	川上悦夫
誕生日	1990年4月8日
馬主	柴原榮
調教師	畠山重則（美浦）
父	リヴリア
母	アンフィニィ
性別	牡馬
毛色	鹿毛
通算成績	39戦7勝（内重賞３勝）２着6回

デビューは１１月８日の新馬戦
東京ダートの１４００ｍ

１番人気になるもダートが合わずに６着に終わる。
障害唯一のダート戦になったのは言うまでもないｗ

折り返しの新馬戦芝の１６００ｍに出走するも重馬場に泣かされて３着。
次の未勝利戦芝の２０００ｍで初勝利を挙げる。
皮肉にも人気が落ちてからの勝利でした。

それ以降はパッとした成績もあげられず
春のクラシックレースは参加できずに終わる。

同世代の主力場が休養している夏に裏街道を走り続け
オープンクラスまで上がる。

秋初戦は菊花賞トライアルの京都新聞杯（GⅡ）に出走。
鞍上に武豊を迎え２番人気に。
１番人気はダービー馬のウイニングチケット。

レースは超スローペースでマイヨジョンヌが逃げる。
チケットは中段よりやや後ろ。

４コーナーを抜けた所で
マイヨジョンヌとトーヨーリファールの逃げ残りかと思われたが
ウィニングチケットがきっちり差しきって１着。
マイヨジョンヌは２着に終わる。

菊花賞の出走権利を得たマイヨジョンヌは
そのまま菊花賞（GⅠ）に出走する。
穴人気にはなるものの３０００ｍと言う距離が合わずに１２着と惨敗。

その後、４歳・５歳とGⅢ・オープン特別に出走するも
掲示板には載るが勝ちきれないレースが続く。

６歳になり鞍上が坂井千明に代わってから走りが一変する。
これまでは先行流れ込みが多かったのだが、
坂井は追い込みに脚質変更する。

これが合っていたのか、鋭い切れ味を発揮し、
新潟大賞典（GⅢ）で初の重賞制覇をする。

その後は札幌日経オープン・札幌記念（GⅡ）で２着になり
迎えた函館記念（GⅡ）。

１番人気はその年のクラシックレースを盛り上げたロイヤルタッチ。
２番人気は前哨戦の道新杯を勝ったブライトサンディー。
好成績をあげてるにも関わらず、
穴馬と言う印象がぬぐえないマイヨジョンヌは４番人気に留まる。

レースはメジロスズマルが逃げ、
ロイヤルタッチ・ブライトサンディーが逃げ馬を見る形。
マイヨジョンヌは指定席になりつつある後方２番手。

４コーナーを回り、逃げてたメジロが後退。
代わって２番手を進んでいたプレストシンボリが先頭に。
３・４コーナーから併せてまくってきた
ブライトサンディーとロイヤルタッチが２番手争いをするが
ロイヤルタッチがここでいっぱいになる。

直線で先頭に立ったブライトサンディーと２番手のプレストシンボリの間を
追い込んできたマイヨジョンヌがまとめて差しきる。

重賞２勝目かと思われたが、ゴール板手前でマイヨジョンヌは内によれて
プレストシンボリの走行を妨害してしまい、
１着で入賞したものの４着に降着してしまう。

その後、秋に福島記念（GⅢ）を勝ち、年が明けて７歳。
前年に勝った新潟大賞典を連覇する。

その後脚部不安を発症し休養に入るが
完治の見込みがなく引退する事となる。

引退後は種牡馬となるがこれといった産駒は出てこず、
２００５年に引退している。




♪な～つがく～れば思い出す～♫♬



てな事で今年も書いてみました。。


マイヨジョンヌｗ


実は鞍上坂井に代わってからのジョンヌの脚は本物。
そう確信したオイラはその後ジョンヌは必ず買ってたんですゎ。。
札幌シリーズで懐ﾎｸﾎｸになりましてね。。ｗ
函館記念で

ドカ━━━━━━━━ン!!!

と行っちゃった訳ですゎｗ




ジョンヌとブライトの馬連１点２００ｋ
(;＇з＇)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ



もらったぁ!!と思ったよね。。

審議の青ランプが点くまでは。。

なんであそこで内によれるかなぁ。。
普通に真直ぐ走ってても十分に勝てたと思うんだけどね。。

それ以降夏競馬でオイラが勝つと言う事が
全くのﾅｯｽｲﾝｸﾞになってしまいましてね。。



マイヨジョンヌの呪い


そー思わずにはいられんのですゎ。。

なんせ２分ﾁｮｲで２００ｋどっか行っちゃったんですからねぇ。。(つдＴ)ｳｩ｡｡


それでも懲りずにまた



ドカ━━━━━━━━ン!!!



と行っちゃった♪

って話はまた今度の話って事で。。ｗ