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生産

諏訪牧場

誕生日

1973年4月5日

馬主

半沢 吉四郎

調教師

中野 隆良(美浦)

インターメゾ

ダーリングヒメ

性別

牡馬

毛色

黒鹿毛

通算成績

26戦8勝(内重賞5勝)2着7回



デビュー前のグリーグラスは調教での動きが抜群だった為、
競馬関係者の間では有力馬として取り上げられていた。
しかし、デビューできる3歳時には体調がシャキっとせず、
熱発などをしてしまいデビューできずに終わる。

デビューをしたのは年が明けて4歳の1月。
東京で行われた新馬戦(芝1400m)であった。

くしくもこのレースは後にTTGと呼ばれる馬の一角
トウショウボーイも出走していた。

2番人気に支持されたグラスであったが、
トウショウボーイの逃げきりを許し4着に終わる。


グラスが初勝利を挙げたのは3戦目の
3月に中山で行われた未勝利戦(ダート1700m)であった。
大型馬であり、
いかにもスタミナ・パワーを持ち合わせているように見えたグラスは
ダート適正があるかのように見えた。

しかし、次の4月の中山で行われた
4歳300万下(ダート1800m)に出走。
1番人気になるも4着と敗退。
芝のレースに戻る事となる。


1勝馬ながらダービーのトライアルレース
東京で行われたGⅡNHK杯(芝2000m)に出走する。
5番人気に支持されるも12着と大敗。
ダービーへの出走の望みは絶たれてしまう。

テンポイント・トウショウボーイが春のクラシックを賑わせていた頃、
グラスはひたすら裏街道を歩む。

6月に東京で行われた4歳300万下の特別レース
あじさい賞(芝2000m)を勝ち2勝目を挙げる。

その後600万下特別を続けて使うが全て2着に終わり、
賞金を加算する事ができずにいた。

菊花賞さえ危ぶまれたのだが10月の中山で行われた
600万下特別の鹿島灘特別(芝2000m)を勝ち望みを繋ぐ。


陣営は賞金が足りなかったが
京都で行われるGⅠ菊花賞(芝3000m)に登録をする。
賞金的に補欠だった為、回避馬待ちの状態であったが、
運良く回避馬が出た為に出走全21頭中21番目に出走権利を得る。

レースはトライアルレース連勝のトウショウボーイが1番人気
骨折明けのテンポイントが2番人気
グラスは12番人気と低評価であった。

しかし、グラスはここでこの人気2頭に土をつける事に成功。
馬場が悪化した為に誰も通らなかった
ポッカリ開いたインコースを力強く駆け抜ける。
持ち前のスタミナ・パワーをうまく活かした戦法で
重賞初勝利がGⅠと言う快挙を成し遂げる。


その後使い詰めできたグラスは少し休養を入れる。

復帰は年が明けた5歳の1月。
東京で行われたGⅡAJC杯(芝2400m)
菊花賞の勝利がフロックと思われていたグラスは3番人気に甘んじる。
しかし結果は2着に2馬身1/2の差をつけ、
レコードタイムで圧勝する。
これにより菊花賞の勝利がフロックではない事を証明してみせた。


その後GⅡ目黒記念・春(芝2500m)で2着になり、
春の大目標。京都で行われるGⅠ
天皇賞・春(芝3200m)に出走する。

ここで久しぶりにテンポイントと再戦。
菊花賞の再現になると思われ、
1番人気にテンポイント
2番人気にグラス
そしてこの2頭の一本かぶりで馬券は売れる。

しかし、レースはテンポイントは勝利するものの、
グラスは4着に終わってしまう。

そして続く阪神で行われたGⅠ宝塚記念(芝2200m)では
トウショウボーイも復活し、久しぶりにTTG全てが出揃う。

しかしここでもグラスは3着に終わり、なかなか勝つことができずにいた。


その後7月に中山で行われたGⅡ日経賞(芝2500m)に出走し、
久しぶりに勝利を収める。
しかもここでもレコード勝ちをし、
1年で2回レコード勝ちと言う快挙を達成する。



そしてぶっつけで秋に東京で行われたGⅠ天皇賞・秋(芝3200m)
に出走する。

春に天皇賞を勝ったテンポイントはこのレースには出れず、
トウショウボーイとの一騎打ちとなる。

しかしレースはグラスとトウショウボーイが競り合う形になってしまい、
直線に入って2頭とも失速。
スタミナでトウショウボーイを上回るグラスはなんとか5着に食い留まる。


その後中山で行われたGⅠ有馬記念(芝2500m)に出走。
トウショウボーイが引退するこのレースが
TTG揃って出走する最後のレースとなる。

結果はグラスは3着。
しかし内容は悪くない物であった。


年が明けて6歳になったグラスは
冬場に2戦するものの勝ち星には恵まれない。
しかも、トウショウボーイは引退。
テンポイントはレース中に骨折して他界してしまい、
TTGも現役はグラス1頭になっていた。


そして春の大目標。
京都で行われたGⅠ天皇賞・春(芝3200m)に出走する。
天皇賞への挑戦も今回で3回目。
そろそろ勝ちたい所でキッチリと勝利を収め、
念願の天皇賞馬になることができた。


続くGⅠ宝塚記念では2着に終わり、
グラスはこの後脚部不安・熱発などをおこしレースに出る事がなく、
復帰したGⅠ有馬記念ではぶっつけが影響し6着に終わる。


年が明けて7歳。
脚部不安が治まらず、騙し騙しのレースが続く。

7歳初戦のGⅡAJC杯で2着。
6月のGⅠ宝塚記念で3着。
11月の東京で行われたオープン特別(芝1800m)で久ぶりに勝利し、
引退レースと決めたGⅠ有馬記念に出走する。

1番人気こそ4歳馬に譲ったものの、2番人気に支持される。
レースは4コーナー手前でロングスパートを決め込んだグラスが
ゴール板手前でいっぱいになるも後続の猛追を封じ込め
鼻差で優勝し、引退レースを白星で飾る。



引退したグラスは種牡馬になる。
エリザベス女王杯勝ちのリワードウイング
金杯・AJC杯勝ちの走るベルばらことトウショウファルコ
を排出し、種牡馬としても成功している。



TTG3番目の男
TTG3番目に強い馬
といわれたグラスではあるが、
テンポイントやトウショウボーイに能力が劣っていた訳では決してない。

テンポイントやトウショウボーイが派手であったのに対し、
グラスは地味なイメージが大きいだけであると言えるでしょう。

TTG全ての馬が
有馬記念を勝っている。
年度代表馬になっている。
のに対し、グラスだけが
天皇賞とクラシックレース両方を勝っている
という武勲がある。

クラシックを勝てなかったテンポイント。
天皇賞を勝てなかったトウショウボーイ。

どの馬が1番強いかは人それぞれの印象によって変わる事でしょう。
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無題
お?仕事してんじゃん。。(≧∇≦)

しかーし古ぃ。。
秋天が3200の時代ってよー。。
つか、そこ突っ込むか?って話だけど。。ププッ

宝塚まで資金が持ちません。。(笑)


ホセ・マゲンタ 2008/04/09(Wed)11:54:24 編集
ホセ・マゲンタさん こんにちゎ♪
え~っと。。あれっすかねぇ。。
これは「メールコミケが仕事」と言った仕返しっすかねぇ。。??
イツカパンツヌガシテヤル。。(;'з')プププ

秋天3200mとか目黒記念(春)とか。。
今と昔じゃやっぱり違うね~。。
と言う事が解ればよろしいw
宝塚までの資金は。。
福永に稼がせてもらえば?
(≧▽≦)ぶゎははははは!
【2008/04/11 10:25】
無題
1973年生まれは俺と同じやな
馬が1年で人間に換算して4歳年くうとしたら
今生きてたら140歳か

競走馬も熾烈な社会生きてるのだね
DEEPの看板熊 2008/04/09(Wed)22:40:24 編集
DEEPの看板熊さん こんにちゎ♪
馬の年齢はその通り換算すると1年で4歳。。
と言う事はだよ。。
今週行う桜花賞は年頃の娘が裸で走るって事だ。。
なかなかアダルティックでしょ?w

男のお馬さんは強くないとチェリーのままなんだよね。。
かわいそうに。。(;'з')プププ
【2008/04/11 10:28】
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