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記憶の彼方に葬り去られようとしている物。。 あなたにもありませんか。。?
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生産 社台ファーム
誕生日 1989年4月14日
馬主 さくらコマース
調教師 境 勝太郎(美浦)
サクラユタカオー
サクラハゴロモ
性別 牡馬
毛色 鹿毛
通算成績 21戦11勝(内重賞5勝)2着2回


バクシンオーのデビューは若干遅く4歳の1月。
中山で行われた新馬戦(ダート1200m)だった。

2番人気に支持されたバクシンオーは
果敢に逃げに出てそのまま押し切り。
2着のマイネルトゥルースに5馬身の差をつける圧勝だった。


2戦目に1月に中山で行われた4歳500万下特別
黒船賞(芝1600m)に出走。

1番人気に支持されたバクシンオーは道中中段待機。
3コーナーでまくりに入り、
一緒にまくりに入ったマイネルコートとゴール板前までの叩き合い。
しかしマイネルコートに首差及ばず2着に終わる。


3戦目に3月に中山で行われた4歳500万下特別
桜草特別(芝1200m)に出走。

ここは1番人気に応え2勝目を挙げる。


そして4戦目にクラシックの出走権を狙い
3月に中山で行われたGⅡスプリングステークス(芝1800m)
に出走する。

このレースには
ラジオたんぱ杯3歳ステークスを勝ったノーザンコンダクト
朝日杯3歳ステークスを勝ったミホノブルボン
が出走しており、バクシンオーは3番人気となった。

レースはブルボンが逃げに出てバクシンオーは2番手を追走。
コンダクトは中段やや後方寄りを追走する展開。
直線に入りブルボンが後続に差を付けると
バクシンオーは失速しコンダクトはのびてこない。

結果バクシンオーは12着と大敗してしまう。



血統的にクラシックを狙えると陣営は思っていたが
この大敗から短い距離が合うと判断し
短距離路線に方向を転換する。



その後4月に中山で行われたGⅢ
クリスタルカップ(芝1200m)に出走。

1番人気に支持されたバクシンオーは軽快に逃げ、
2着のタイトゥルーに3馬身1/2の差をつけて快勝。
重賞初制覇を遂げる。


その後5月に東京で行われたオープン特別
菖蒲ステークス(芝1400m)も快勝。

6月に東京で行われたGⅡ
ニュージーランドトロフィー4歳ステークス(芝1600m)では
逃げに出るも直線失速。7着と大敗してしまい
秋まで休養に入る事になる。



秋初戦は9月の中山で行われたGⅢ
京王杯オータムハンデキャップ(芝1600m)に出走。
初めての古馬との対戦となったが3番人気に支持される。

結果は人気と同じ3着。
しかし勝った馬から1馬身差と差はそんなに無く、
能力の高さを証明する結果となった。



その後10月に東京で行われたオープン特別
多摩川ステークス(芝1600m)に出走。
手薄なメンバーであったが4コーナーで失速。
7着とまたしても大敗してしまう。


ここで陣営は1600mでも距離が長いのでは?
と言う疑問が生じ、次走に距離の短いレース
11月の東京で行われたオープン特別
キャピタルステークス(芝1400m)に出走させる。

するとバクシンオーは2着のミスタートウジン
2馬身1/2の差をつける逃げ切り勝ち。
陣営の思った通りの結果となった。


そしてスプリント界の頂点を決めるレース
12月に中山で行われたGⅠ
スプリンターズステークス(芝1200m)に出走。

このレースには
桜花賞を勝ったニシノフラワー
安田記念を勝ったヤマニンゼファー
マイルチャンピオンシップを勝ったダイタクヘリオス
など、短距離GⅠを勝った強豪が揃ったレースで
バクシンオーは3番人気に支持された。

レースはバクシンオーが逃げ、
それを見る形でゼファー・ヘリオスが追走。
フラワーは後方待機。

直線に入りバクシンオーは失速。
まくったゼファーとヘリオスの叩き合いを
フラワーが豪快な追い込みで差し切り勝ち。
結局バクシンオーは6着に終わる。


連戦が続いたバクシンオーは
レース後に脚部不安を発症。
更に疲れも溜まっていた為に長期休養に入る。


復帰戦は10ヵ月後。
10月に中山で行われたオープン特別
オータムスプリントステークス(芝1200m)だった。

昨年のスプリンターズステークスの際に
主戦ジョッキーの小島太は
「スピード任せの単調な逃げじゃGⅠは勝てない」
と言う思いがあり、このレースから
バクシンオーに控える競馬を教え込む事にする。

レースはそれを実戦する形となり
道中3番手に控えさせる。
直線に入り追い出すと追い込んできたフィールドヴォン
1/2馬身押さえ込み勝利する。


続く10月に東京で行われたオープン特別
アイルランドトロフィー(芝1600m)でも
道中2番手に控えさせる競馬をするが
やはりマイル戦はむかないのか4着に敗退。


しかし、続く11月に東京で行われたオープン特別
キャピタルステークス(芝1400m)では快勝。
控える競馬が板についてくる。


そして本番の12月に中山で行われたGⅠ
スプリンターズステークス(芝1200m)。

昨年の1・2着馬であるフラワーとゼファーも参戦。
バクシンオーは2番人気で挑んだ。

レースはバクシンオーが3番手追走。
それを見る形でゼファーが追走しフラワーが中段待機策。

直線に入り坂上でバクシンオーが力強く抜け出し
2着のゼファーに2馬身1/2の差を付けて快勝。
GⅠ初制覇を遂げる。


年が明けて6歳になったバクシンオーは
初戦に4月に中山で行われたGⅢ
ダービー卿チャレンジトロフィー(芝1200m)に出走し
これを快勝。


続いて6月に東京で行われたGⅠ
安田記念(芝1600m)に出走するも
やはり距離が合わずに4着と敗退。

秋まで休養に入る。


秋初戦は条件に合うレースが無かった為に
10月に東京で行われたGⅡ
毎日王冠(芝1800m)に出走。

しかし、やはり距離が合わずに4着に敗れてしまう。


2戦目に10月の阪神で行われたGⅡ
スワンステークス(芝1400m)に出走。

安田記念を勝ったノースフライトと再戦となったが
今回は距離適正でバクシンオーが一歩リード。
1分19秒9と言う当時の日本レコードタイムで勝利する。


そして11月に京都で行われたGⅠ
マイルチャンピオンシップ(芝1600m)に出走。

道中2番手から抜け出し直線粘るも
ノースフライトの末脚に屈し2着に敗退。


しかし、12月に中山で行われたGⅠ
スプリンターズステークス(芝1200m)では
当時の日本レコードタイム1分7秒1と言うタイムで
2着のビコーペガサスに4馬身の差を付けて圧勝。
スプリンターズステークス2連覇を成し遂げる。


この年限りで引退が決まっていたバクシンオーは
スプリンターズステークスを最後に引退。
種牡馬となる。



種牡馬となったバクシンオーは
産駒のほとんどが早い段階で勝ち上がると言う
馬主にとっては有難い子供を数多く輩出する。

更に、産駒は芝に良績が偏る訳でもなく、
ダートで活躍できる産駒も輩出した為に人気種牡馬となり、

GⅠ高松宮記念を勝ったショウナンカンプ
GⅢガーネットステークスを勝ったタイセイアトム
重賞5勝を挙げたシーイズトウショウ
など数多くの重賞勝ち馬を輩出している。





この馬は1400m以下のレースでは絶対的な安心感を与えてくれた馬で
適度に1600m戦を使って負けてくれたので
ずば抜けた人気になる事も無く稼がせてくれた馬であります。

当時は短距離路線が主要に思われてなく、
ローテーションに苦労していたように見えましたが
これ以降に短距離路線が改革され
バクシンオーの子供が活躍できる舞台ができたのも
また巡り合わせなんでしょう。


余談ではありますが
スーパーファミコン用ソフトダービースタリオンⅢ
の攻略本の表紙を飾っているのは
この馬がスプリンターズステークスを勝った時の写真です。
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無題
太キタコレ!!(≧∇≦)

この頃の短・中距離戦線はおもしろかったねぇ
駒が揃ってた感じがするなぁ。。
軸が決まりやすいってのもあったが。。(゜ε゜。)ププッ

懐ぃメンバーにちょっとウルルンですわ。。(笑)
ホセ・マゲンタ 2009/07/17(Fri)14:07:49 編集
ホセ・マゲンタさん こんにちゎ♪
この頃の短距離界は脇役も揃ってたし予想も簡単だったから馬券的にもレース的にもおもろかったねぇw
馬だけでなく騎手のやりとりもおもろかった。
勝春が信用できなくて。。(≧▽≦)
ヤパシ強い馬が数頭いるとレースも引き締まるわなw
【2009/07/22 12:22】
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