マジカルハロウィン

２００７年にＫＰＥより発売された５号機になります。
強力なＡＲＴが話題を呼び大人気に。

追加追加で販売していたら
いつのまにかパネルが４種類になってしまった機種でもあります。

また、大手チェーン店であるダイナム専用に作られた

ダイナム専用パネルも存在します。


この台は
カボチャレンジと言うＲＴ
カボチャンスと言うＡＲＴ
スーパーカボチャンスと言う連チャン性を持ったＡＲＴ
が搭載されています。


スペックは下記の通り
 

設定	ＢＩＧ確率	ＣＢ確率	ボーナス合成確率	機械割り
１	1/297	1/387	1/168	95.6％
２	1/297	1/383	1/168	98.4％
３	1/297	1/378	1/167	102.7％
4	1/297	1/374	1/166	107.2％
５	1/297	1/370	1/165	112.6％
６	1/297	1/366	1/164	118.3％

上記の通り、ボーナス格差はありません。

ボーナス当選契機は単独と小役同時当選の２種類があり、
対応小役と信頼度は

リプレイ＜共通９枚役＜スイカ

の順になります。


全てのボーナス終了後にカボチャレンジと言うＲＴ。もしくは
カボチャンスと言うＡＲＴに突入します。

カボチャレンジはリプレイ確率が上がり、
少ないメダル消費でプレイする事が出来るモードになります。

パンク役である３択チェリーを外す事によって
カボチャレンジを延命させる事ができ、
もし内部的に成立しているチェリーを獲得してしまいますと
残念ながらカボチャレンジは終了してしまいます。

うまく内部的に成立しているチェリーを８連続でかわす事ができると
カボチャンスと言うＡＲに突入します。

カボチャンスとは、
内部的に成立している３択９枚役
内部的に成立している３択チェリー
を完全にナビしてくれるＡＲＴで、
５０ゲーム１セットとなっており、
５０ゲーム毎に継続するか終了するかの演出が発生します。

カボチャンスは
誤って内部的に成立しているチェリーを獲得するか
ボーナスが成立するか
内部的に決められたＡＲＴゲーム数を消化する事で終了します。

尚、カボチャンス中のボーナス成立で
カボチャンスの継続ゲーム数の上乗せも可能です。

規定ゲーム数を消化するとカボチャレンジに移行し、
再度３択チェリーを８連続でかわす事により
カボチャンスに復帰する事ができます。



通常時では内部的にモードがあり、普段は
通常状態（夜）
高確率状態（夕闇）
の２種類で経過していきます。

通常状態を１００ゲーム消化すると高確率状態に移行し、
高確率状態を３０ゲーム消化すると通常状態に移行します。

通常状態でボーナスを引いた時より
高確率状態でボーナスを引いた方がカボチャンスに入りやすくなる。
と言う特徴があります。

また、スイカが成立した際の一定の確率で
超高確率状態（魔界）に移行します。
３０ゲーム固定のこの状態中にボーナスを引くと
ボーナス消化後にスーパーカボチャンスに突入します。

スーパーカボチャンスとは、以降ボーナスを４回引くまで
カボチャンスが継続するＡＲＴで、
ＡＲＴ中にメダルを増加させながらボーナスを引いていく。
と言う、この台最強の一撃必殺モードになります。




この台はとにかく機械割りが高いと言う事で注目を浴び、
一時期はリンかけかマジハロか。。
と言うぐらい人気になっていた台です。

しかし、強力なＡＲＴにＣＢを搭載している事により、
通常時のコイン持ちが悪いと簡単に想像がついた為、
オイラは一切触らずにいました。


しかしある日。。
開店から他の台を打っていて４時間で▲４０ｋと言う
５号機でやっちゃｱｶｿだろ。。と言う事態が起きたのです。。

どんな５号機打ったら時給▲４０ｋになんだ？

と心の中で考えながら（と言うかｺｲﾂのせいｗ）
店の中をﾌﾗﾌﾗしてたらマジハロを見つけました。

どーせ負けてんだからﾁｮｲと打ってみっか。。
と思い打ってみたのが最初です。

内部的な事も解らず。。
打ち方も解らず。。
と言う状況で打っていたらいつの間にか３０００枚越えてたｗ


とにかくＡＲＴの破壊力は抜群で、
ボーナス確率の軽さも手伝ってか瞬発力はﾊﾝﾊﾟではありません。。

しかし最近では

ＡＲＴに突入しない

と言うＫＰＥ特有の低設定攻撃が開始されていますｗ

ボーナス確率が軽いので当たりは引けるがメダルが増えない。。
そんな状況になっている今日この頃。。




ＢＩＧ中の演出はネ申なんだけどな。。