記憶の彼方に葬り去られようとしている物。。
あなたにもありませんか。。?
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1997年に平和より発売された時短付き権利物になります。
さまざまな攻略ネタがあり多くのユーザーが打ち始め、
ジワジワと人気を伸ばしていった台であり、
最終的にはセルが4種類発売された人気台になります。
スペックは下記の通り
賞球 |
役物確率 |
ドット確率 |
7&10&15 |
1/5 |
1/8.7 |
遊戯方法
Ⅰ・盤面左側にあるスルーに玉を通す
Ⅱ・スルーを玉が通過すると、
フクロウの役物の頭にある耳が0.5秒間開放するのでそこに玉を入れる
Ⅲ・耳に入った玉はフクロウの腹の部分にある回転体の部分に来るので
そこでVと書かれたポケットに玉が入れば
フクロウの目の部分のドットが回転する
Ⅳ・フクロウの目のドットは必ず左右同じ数字で止まり、
この時両目がVで停止すると足の上のランプが始動し、
1or16ラウンドを選択する
Ⅴ・ラウンド数が決定したら右打ちをし、ラウンドを消化する
尚、ラウンド振り分けは表面上
1ラウンド1:16ラウンド4
の比率であるが、内部的には不明である。
また、大当たり終了後の耳開放10回分は
耳の開放時間が0.5秒から5.8秒にUPし
役物V入賞がしやすくなる為、そこで連チャンをさせます。
リーチアクションは
ノーマル・まばたき・一コマ戻り
の3種類があり、まばたきした時点で脳汁噴出ですw
この台は
役物Vゾーン狙い撃ち打法
Vゾーン玉誘導打法(と言うか台パンチw)
玉詰まらせ打法
などなど。。
とにかく役物Vゾーンに入賞させる裏技が多数存在していました。
V入賞さえさせてしまえばデジタル確率が1/5.8と甘いので、
それだけで喰えてしまう台である為、
店側も導入はするものの監視が厳しい店が多かった記憶があります。
オイラ的には羽根開放型の権利物の中で
TOP3に入るおもしろい台であった為に良く打っていたのですが、
店からの撤去が結構多くて暫く打たない時期がありました。
そして地元で唯一残っている店があったので久しぶりに打ってみたのですが
打ち方を忘れてしまっててですねぇ。。
ドットが回転して3で止まり
当たったと思って右打ちしたらラウンドが始まらない。。
みたいな事をやってしまいましてね。。w
てっきり3=1ラウンド
7&V=16ラウンドだと思ってたんですねぇ。。
(≧▽≦)あはははははぁ
末期の頃に地方での旅打ちでチョクチョク見かけてはいたのですが
やはり釘が厳しく打ってみるも当たる事はありませんでした。
もう一度当ててホーチャンで熱くなりたいなぁ。。w
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