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１９８４年にカプコンよりアーケード用に発売された
縦スクロール型のシューティングゲームになります。
第二次世界大戦をモチーフにしており、
アメリカン軍の飛行機P-38で日本軍を倒していく内容となっております。
（実際に出てくる敵の戦闘機は実在しない飛行機です。）
操作方法
プレイヤーは８方向のレバーとショットボタン・宙返りボタンを駆使し
P-３８を操作する事となります。
このゲームには地上の敵は一切登場しませんので、
攻撃は空対空のみとなります。
ゲーム内容
強制的に縦スクロールされる画面で
敵の弾・体当たり（日本軍なだけにｗ）をかわしつつ敵を倒していきます。
途中赤い機体の編隊を倒す事により
パワーアップアイテムを入手する事ができます。
パワーアップアイテムには
自機のショットの幅が広くなる
宙返りの回数が増える
サイドファイターと呼ばれる援軍が出てくる
など、複数のアイテムが存在します。
宙返りを駆使し、パワーアップをして、
小ボス・中ボス・巨大戦闘機亜也虎を倒しながら
全３２ステージをクリアできればエンディングとなります。
このゲームが導入された時は非常に地味な印象がありました。
この当時の縦スクロールシューティングと言えば
名機ゼビウスがあったのですが、
やはりゼビウスと比べてしまうとｲﾏｲﾁっぽいような気がしたものです。
しかし、試しにプレイした所、
出だしのビープ音の音楽だけで虜になった記憶があります。
ピッピピリッピピッピッピ―――！
は反則だろ。。ｗ
しかも宙返りと言う無敵モードになれる特殊技。。
これは他のゲームでは無かった斬新なアイデアだったと思います。
難易度も低く、誰でも手軽に楽しめる。
そんな感じのゲームでした。
この後に史上最高のシューティグゲーム
グラディウス
が登場する事でブームは下火になってしまうのですが、
続編である１９４３・１９４３改・１９４１などシリーズ化されたり、
各ハードに移植されるなど非常に人気のあった作品であります。
巨大戦闘機亜也虎は必見ですよ♪
テッテケテケテケテッ ピー！
テッテケテケテケテッ ピー！
テテ ピー！ テテ ピー！ テテ ピーーー！
ﾐｻｲﾙ発射と同時に宙返りしながら敵機に突っ込む。。
そこへ敵機とﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞ。。(≧∇≦)
援軍のｼｮﾎﾞｲことｼｮﾎﾞｲこと。。
ブーンっていなくなっちゃうし。。（笑）
くどいですが、小学生のｹﾞｰｾﾝ通いはいけません。。ﾌﾟﾌﾟｯ
みたいなのが多かったなぁ。。
援軍の使い方は中ボスに体当たりさせるｗ
これ一発で中ボス死んでくれるのよねぇ。。
(;＇з＇)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
オイラはまるでダメだったわ。。
思えば、オイラのマダオ体質はココから始まったのかもしれん。。
おっしゃる通り、ゼビウスとグラの間に位置したのが残念だよね。。
ファンは結構いたケド、やっぱグラを超えるシューティングはないしなぁ。。
てなわけで、カプコンは結構好きなんだケド、1942はあまり触手を伸ばさなかったなぁ。。
「戦場の狼」はネ申ゲーだったがw
戦場の狼もそーだけど魔界村とかソンソンとか。。
ソンソンは名機か？ｗ
グラディウスの反則的な出来に負けはしたけど１９４２にもこれまた名機。
マダオ体質を治す為に荒療治としてもう一度やってみては如何？ｗ
カプコンと聞くとどーしてもジリオンの発射音を連想してしまう。。
(;＇з＇)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
その通りPS2にもPSPにも移植されてるけど
やぱしファミコンに移植されたﾔｼかなぁ。。
ﾒﾁｬｸﾁｬ出来が悪かったような。。ｗ
このゲームは敵の弾が多い上に特攻かけてくるからねぇ。。
宙返りが無かったらｽｹﾞｪ難しいゲームだったかも。。ｗ
