記憶の彼方に葬り去られようとしている物。。
あなたにもありませんか。。?
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1986年にエニックスがFC用に発売したRPGになります。
家庭用ゲーム機に初めて登場したRPGであり、
RPGと言う言葉を一般世間に広めた作品になります。
(あくまでもRPGの元祖ではない)
キャラクターデザインに鳥山明を採用。
更に、開発にジャンプ関係者を使用した事により
ジャンプ誌上での宣伝効果も相成って大ヒットに成功。
後にドラクエと呼ばれ、シリーズ化及びスピンオフ作品も発売され
その全てが20年以上も売れまくっているモンスター作品になります。
ストーリー
遥か昔、アレフガルドは闇に包まれた。
しかし勇者ロトの手によりアレフガルドは光を取り戻した。
そして時が経ち…再びアレフガルドは闇に包まれようとしていた。
そこに1人の青年が現れる。
その青年は勇者ロトの血を継いでいた。
青年はアレフガルドに平和を取り戻す為
単身竜王に戦いを挑む。
この初代ドラクエはその後に発売されるシリーズの物と
操作性・システムが大きく異なっています。
◎扉を開ける・階段の昇降・宝箱を開ける・人と話すなどの動作を
メニューコマンドを開いて選択をしてから行動する。
◎ダンジョンの中が暗闇であり、
松明及びレミーラの呪文がないと通路が見えない。
◎レベルが30までしか上がらない。
◎敵との戦闘が常にタイマン。
◎扉を開ける鍵が使い捨ての為、鍵屋が存在する。
◎フィールド・ダンジョンの移動中、
主人公は常に前を向いた状態で移動する。
などなど、その他にも今現在のRPGに慣れてしまっていると
不便でしょうがない動作が多く取り入れられています。
これらは古のRPGに多く使われていた仕様であり、
ドラクエもそれに合わせた作りとなっていたからだと思われます。
しかし、この動作を取り入れた事で、
RPGがどう言う物かを広める。
次回作でオミットする事で操作性が格段に向上したと思わせる。
と言うメリットも同時に発生していました。
難易度もそれ程高く無く、
モンスターも当時の作品としてはかわいくデザインされていた為に
初心者でも直ぐに入り込める作品となっておりました。
ラスボス竜王との会話
「もし わしのみかたになれば
せかいの はんぶんを
〇☆にやろう。
どうじゃ?
わしの みかたに なるか?」
はネタとしてあまりにも有名。
「はい」を選択した人も多い事でしょうw
当時のFCにはメモリーチップが搭載されてらず、
冒険の続きをするには20桁の復活の呪文が必要だった。
この復活の呪文を写し間違えると
前回写した呪文の所まで戻されてしまうと言う悲劇も起きた。
これまた経験した人が多い事でしょう。。w
今現在やり直してみると物足りない物ではありますが、
懐かしさは最高にあります。
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ホセ・マゲンタさん こんにちゎ♪
「ぶるまちよ うだいあいがふ
くらむから だいぶ」
ホントだからどーしたって話だな。。w
クダラネェジュモン。。w
マルカツはむかつくヤシが多いのよねぇ。。
パパダメ!
ヒデキはもっとダメ!
生理的に受け付けん。。
くらむから だいぶ」
ホントだからどーしたって話だな。。w
クダラネェジュモン。。w
マルカツはむかつくヤシが多いのよねぇ。。
パパダメ!
ヒデキはもっとダメ!
生理的に受け付けん。。