DREAM7

 

１９９０年に高砂電器産業（現アビリット）から販売。
３号機のAタイプである。


２号機でのフルーツ（小役）の集中が射幸心を煽る。
吸い込み方式はﾀﾞﾒだと言っていたのに２号機に搭載したメーカーがあった。

などの理由でおもいっきり厳しい規制で登場する事となった３号機。
今現在の５号機と同じような境遇でユーザーには最初こそ不評であったが、
後に３号機はBモノに姿を変えユーザーに好まれる物となる。

そんな３号機の初期に登場したのがこのドリーム７である。

リールの無駄な滑りを排除し、
必要な時だけ滑らせると言う非常に出来のいい制御機能を搭載。
そしてこの台はパチスロ史上初の

青７を搭載

した台である。

７＝赤と言う概念を取り除き、後に各メーカーで採用される事となる。

比較的コイン持ちも良く、
何も考えずに適当に打てる事から初心者を中心に人気が出る。
が、玄人はほとんど打たない台であった。

兄弟機に
ドリームセブンJr
ドリームセブンMAX
ドリームセブンSP
他、多数存在する。



この台はオイラが初めて打ち込んだスロです。
（初めて打ったスロではないですよｗ）
当時は目押しやスロの概要が全く解らんで打ってたんですが、
打つと必ず何かしら当たる。
って事で打っていたのを覚えていますｗ

今と違ってボーナス確定演出と言う物がなかったので、
当たっているのか当たっていないのかは

リーチ目と内部的にボーナスを引いてる時の台の挙動

だけが頼りでした。

この台はボーナスが成立すると

リールが大きく滑りますｗ

急にリールの動きがおかしくなったらボーナス図柄を狙う！
これ基本ですｗ

で、最初に狙うボーナス図柄は

バケ♫♬

これも基本ですｗ

なぜならこの台は元々

BIG比率よりバケ比率が高い

からｗ

設定が良くなるとバケ確率がBIG確率の２倍ぐらいになりますｗ
なので、この台の遊戯方法は

バケを数珠らせながらBIGを待つ

と言う事になります。
そんな理由で玄人受けしなかったんですねぇｗ

しかもこの台のリーチ目は

BIGとバケで出るリーチ目が違います

なので、リーチ目を出してしまうと萎えてしまうのでぇｗ
リーチ目を出さずにBAR図柄を狙う！
バケを否定したら
ガッツポーズ！
これ基本ですｗ



オイラが目押しをマスターできるようになったのはこの台のオカゲ♪
今の見易いリールなんかｶｽに思えるぐらいの見難いリールw

ｻｲｺｰｯｽ!!（≧▽≦）