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1993年にソフィア(現西陣)より発売された保留連チャンデジパチです。
正式名称はルーキーピジョンP-5ですが、
覚えにくい為に麻王と呼ばれていました。
スペックは下記の通り
大当たり確率 |
連チャン率 |
時短 |
1/238 |
30% |
なし |
麻雀牌をモチーフにしたパチンコで、
同一牌が3つ揃うと大当たりとなります。
予告・スーパーリーチ共に一切無く、
全てのリーチで期待がもてます。
保留連チャンは大当たり終了後の保留4つ全てに期待できるのですが、
抽選方法が特殊な為、4つ全てに期待できる時と
4つ全てが期待できない場合があります。
それでは保留連チャンの仕組みの説明です。
この台の保留連チャンシステムは
大当たりラウンド中のヘソ入賞時
に行っております。
しかも、更に条件付けがあり、
1・保留が空いている事
2・アタッカーが開いている時にヘソ入賞する事
この2つが必須となります。
よって、初当たりした時に保留が満タンになっていた場合は
保留連チャンの期待度が無くなり、
更に、アタッカーが閉まっている時にヘソ入賞した保留は
期待度が無くなると言う特性があります。
よって、この台で連チャンをさせたい場合は
1・通常時は単発打ちをし、保留を貯めないようにする。
2・大当たり中のラウンド間は止め打ちをして無駄玉を無くす。
この2点が重要になってきます。
ワープルートや電チューなどは一切無いのですが、
ゲージ構成が良い為、単発打ちでも十分に回す事ができます。
この台の連チャン方法が判明した後、単発打ちをする人が増え、
店によってはヘソに無理やり玉を入れて保留をつけたり、
出禁にする店が数多くありました。
オイラがこれを打っていた店は非常に奔放的な店で、
単発打ちはおろか、席を離れて自動で打っていても怒られない店でした。
よって、この台を打つ時は常に単発打ち。
しかも、コインをハンドルに挟みストロークを固定しておき、
コインとハンドルの間にアルミホイルの長い物を一緒に挟んでおき、
打ち出す時だけアルミを握る。
と言う準オート方式で楽をしてましたw
パワフルほどおもしろい。って事はないのですが、
ヘソ入賞時の玉の戻しが当時は7個あったので
玉持ちも良く、勝ちやすい台でしたねぇ。。
なお、この台は今現在PS用ソフト
西陣パチンコ天国Vol.1
で楽しむ事ができます。
それが裏技でも正攻法でもどっちでもあったからのぉ。。
裏技はみんな封印されたけどw
鍵穴攻略は↓の人がいまだに実戦してるので詳しくは↓の人に聞いてw
ハイライトの銀紙が丁度良いんだよねー。。
って、年齢詐称疑惑がまた1ページ。。ブハハハ!!
わっちは、麻王も単発打ちもアース打ちも
みーんな知らねーでありんす♫♬ププッ
未成年が飲んではいけません。。
てか、絶対単発打ちとかしてるよな。。
下皿に物を詰め込んでもいたと思われ。。(;'з')プププ
後継機でCR麻王伝説とか出てたんだけどな。。
そっちも知らなさそうだけど。。w
ラウンド中の止め打ちは慣れると楽なんだけど保留が点かないと泣きそうになります。。
(≧▽≦)ぶゎははははは!
モンローは揺れ物ですw