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原作しげの秀一
１９９５年より週刊ヤングマガジンに連載されてる
カーレース漫画になります。
多くのファンが存在し、
アニメ・ゲーム・実写映画
などになっております。
ストーリー
群馬県の高校に通う藤原拓海。
父親の経営する豆腐屋の手伝いで
中学の頃から豆腐の配達の手伝いを車で行っていた。
朝早くからの豆腐の配達は拓海にとっては苦痛の何物でもなく
早く配達を終わらせたい一心で
知らず知らずの内にドリフトを身につけていく。
そんなある日、拓海のバイトしているガソリンスタンドに
赤城山をメインに走っているチームレッドサンズの
高橋兄弟が交流戦を申し込んでくる。
拓海と同じスタンドで働いており、
秋名山をメインに走っているチーム
秋名スピードスターズのリーダー池谷はこれを快諾。
交流戦とは言え地元が負ける訳には行かないと
秋名山で走りこみをするが事故を起こし交流戦出場は不可能となる。
そんな時、秋名最速の男は
AE86トレノに乗っている豆腐屋のｵﾔﾁﾞだと聞く。
池谷はその豆腐屋を探し出し交流戦参加を頼み込む。
そして交流戦当日。
秋名に現れたのは豆腐屋のｵﾔﾁﾞではなく
仕事仲間の藤原拓海であった。
この日を皮切りに拓海は数多くの走り屋とバトルをする事になる。
そして運転する事が嫌いだった拓海は
徐々に車を運転する事の楽しさを感じていく事となる。
この作品は車に興味がない人には
おもしろくも何ともない作品だと思います。
専門用語をかなり使用しており、
バトルの駆引き等もある程度の知識がないと
ついていけない作品になっております。
しかし、
いかにも平凡そうな少年が古い車で最新の車に勝利していく。
と言うのは車好きな人にはツボに嵌って仕方がないでしょう。
もっとも
８６がGT-Rやランエボに勝つ
なんてぇのは現実では絶対ﾑﾘだがｗ
更にAE８６と言う車は
今現在３０代の車好きな人の心を捕まえるのには最高のアイテムであり、
更に対戦する相手の車が最新の物でもある為、
幅広い年齢層をターゲットにする事も可能としており、
途中からこの作品を知った人にも
非常に入りやすい環境を作っていると言えます。
連載開始から既に１０年以上経っており、
今から全巻集めるのには金銭的にも厳しい物がある為、
もし興味のある方はアニメから入るのも一つの手だと思われます。
人がネタに使おうと思ってたのにぃ。。
カブるけどスマン。。ﾌﾟﾌﾟｯ
原作の記憶が乏しくて、最近アニメ観たとこなのよ。。。
厳密にオモロー(≧∇≦)だよねぇ。。車好きには。。
ゲーセンで勝負しようぜ！
ミゾ走り見せてあげるわ。。(≧∇≦)
(;＇з＇)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
原作とアニメだとﾋﾞﾐｮｰに違う程度なんで別にアニメだけでもいいと思われ。
なつきのﾁﾁを見たいなら原作だがの。
（≧▽≦）ぶゎははははは！
勝負してやっから狐狩りやっぞ！ｗ
連載当初は私も一番車に入れ込んでいた時期だったので、この作品は面白くてしょうがなかったですね、単子本も全巻集めていましたよ。
自分のよく知ってる車がサーキットではなく峠を舞台に走るという、身近な設定がツボにはまりました。
でも、最近はマンネリ化しつつある感がありますな。。
連載もよく休むし、全然話進まないしｗ
今では単子本も売っぱらって、立ち読みで流しておりますｗ
「軽量化に勝るチューニングなし」とはよく言いますけど、やっぱＧＴ－Ｒやランエボに勝つってのは無理がありますな。。
最後に印象に残った台詞を一言「ハイパワーターボ＋４ＷＤ、この条件に非ずは車に非ずだ」ぶはは！！
やぱし身近だよねぇ♪
なんでとっつきやすい漫画ではあるｗ
主人公は負けない。ってーのは基本かも知れんけどﾁﾄ負けなさすぎなような。。
パープルシャドウ辺りは負けても良かったんでね？とか思ったけどね。。
ハイパワーターボ+４WDは基本っしょ♪
ただワゴンを買ってしまったんだがの。。
（≧▽≦）ぶゎははははは！
