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1994年に藤商事より発売された特殊な機能を搭載した権利物です。
ちなみに名前の由来は、7セグ・盤面の色が
↑
のラスターカラーで構成されている所からからきています。
打ち方は
1.デジタル下のスルーに玉を通すと大きいデジタルが作動。
2.大きなデジタルが7で揃うと盤面下のアタッカーが一定時間開放します。
3.開放したアタッカーの真ん中にあるポケットに玉を入れると
大きなデジタルの上の小さいデジタルが回転します。
4.小さいデジタルも7で揃うと大当たりとなります。
5.右打ちをして大当たりラウンドを消化します。
文字で読むとややこしく思えますが、打ってみるといたって単純で
両方のデジタルに7が揃えば当たりでそれ以外はハズレ。と言うものです。
非常に大当たり確率が甘く、
メインデジタルの大当たり確率が1/5
サブデジタルの大当たり確率が1/8
合成確率が1/40
となり、数値だけ見ると非常に当たりやすく見えます。
時短・確変などの機能はないのですが、
内部的に天国・通常・地獄の3つのモードがあり、
天国モードは連チャンしやすい
通常モードは当たり難い
地獄モードは当たり乱数がないので当たらない
と言う、波の荒い爆裂台です。
モード移行は電源を入れた後の最初のメインデジタル回転時と、
メインデジタルが回転する1/61で抽選をしています。
メインデジタル回転中のビープ音の鳴る回数によるモード判別も可能で、
モード |
左デジタル停止時の音の回数 |
右デジタル停止時の音の回数 |
通常1 |
24回 |
26回 |
地獄1 |
25回 |
27回 |
天国 |
25.5回 |
27.5回 |
通常2 |
26回 |
28回 |
地獄2 |
27回 |
29回 |
その為、朝一のメインデジタルが回転した際の音の鳴る回数で
天国なら打つ。それ以外なら打たない。と言う攻略法もありました。
オイラが初めて打った時に訳も解らず大連チャンw
台には
大当たり確率1/40の権利物登場!!
と言う札が刺さっており、
確率甘くてこれだけ連チャンするなら喰えるんでね?
って思ったんですがね。。
そんな訳もなくw
次に打った時からは「どこが1/40?」ってぐらいに当たらないw
蓋を開けてみればエライ荒波な台だった訳で。。
判別もやったんですが、速すぎてカウントできねーし!(≧▽≦)
釘は渋くなるゎ、当たらないゎで結局打つのをやめてしまいましたw
システム自体は非常に画期的な物があり、
打っていておもしろかったんですがねw