記憶の彼方に葬り去られようとしている物。。
あなたにもありませんか。。?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2001年にオリンピアより発売された
4号機のAT機になります。
業界初の強ハズレ・弱ハズレを搭載した機械で
トリックタイム(通称TT)と言う強力なATを搭載。
人気となり後にマジックモンスターと名前を変え
4号機・5号機へと継承されている台になります。
スペックは下記の通り
4号機のAT機になります。
業界初の強ハズレ・弱ハズレを搭載した機械で
トリックタイム(通称TT)と言う強力なATを搭載。
人気となり後にマジックモンスターと名前を変え
4号機・5号機へと継承されている台になります。
スペックは下記の通り
設定 | BIG確率 | REG確率 | TT確率 | 機械割り |
1 | 1/436 | 1/655 | 1/354 | 95.3% |
2 | 1/436 | 1/648 | 1/254 | 99.3% |
3 | 1/436 | 1/642 | 1/200 | 102.7% |
4 | 1/364 | 1/636 | 1/224 | 106.3% |
5 | 1/364 | 1/630 | 1/174 | 110.8% |
6 | 1/238 | 1/624 | 1/95 | 119.9% |
ボーナス確率に設定差はそんなには無く、
TT突入率に大きな差があります。
よって、TTに入っている回数が多い台が
高設定の可能性が高くなる台と言えます。
尚、設定6のみ異様に甘い仕様になっている為
エクストラ設定
と呼ばれホールでは滅多にお目にかかれない設定となっていました。
この台は内部的に低確率モード・高確率モードが存在し、
それの目安をリール上部のメーター(トリックパネル)で表示しています。
しかし、このメーターはあくまでも目安であり、
実際にはメーターで表示されている状態と
内部的に存在している状態が食い違う事が多いのが特徴です。
メーターが昼の場合は低確率濃厚。
夜の場合は高確率が濃厚。
と言う感じになっております。
更に、本機は4thリールを搭載しており、
そこに表示される図柄で小役をナビしてくれます。
4thリールに登場するキャラが数種類おり、
それぞれのキャラに昼と夜との属性があります。
ボーナス及びTTへの突入演出で
モンスターがリールを攻撃する演出があるのですが、
トリックパネルで表示されている状態と
攻撃しているモンスターの属性が一致していないと激アツ!
と言う法則があります。
(例)
トリックパネルが昼の状態の時に
属性が夜の狼男が攻撃する。など
先に述べた通り、本機にはトリックタイムと呼ばれる
AT(アシストタイム)が存在します。
トリックタイムは単チェリー・おばけ図柄の一直線が成立した時に抽選。
当選すれば1回のトリックタイムで約105枚のメダルを獲得できます。
トリックタイムに突入すると
9択である12枚役をトリックパネルにてナビしてくれます。
トリックパネルの左側の光っている図柄を左リールに。
右側に光っている図柄を右リールに狙う事により
通常時に取りこぼす12枚役を毎回獲得できます。
また、12枚役対応図柄の引き込みの事を考え、
この台ははさみ打ちで消化する事が基本となります。
この台は通常時のコイン保ちが非常に悪く、
しかも台の見た目がそんなにパッとしません。
よってホールではそんなに人気のあった台とは言えませんでした。
しかし、高設定のTTでコインを保ちつつ
ボーナスでガツン!と増やしていく
独特のパターンに嵌った時の破壊力はかなりの物であり、
4thリールが動いた時の脳汁の出方がハンパではなかった為に
当時オイラは良く打っていました。
打ち方も非常に簡単で
BIG時のリプレイ外しも難易度は低い為
非常に打ちやすい台であります。
とは言ってもTT中に(*゜ρ゜)ボケェ…っとしてて
度々ナビを無視して打っちゃったりしましたけどね。。w
PR