バイオメサイア

１９９９年にアルゼが発売した
Aタイプの４号機になります。

多彩な予告・リーチ目を搭載。
更に告知ランプも搭載されており、
初心者からコアな人まで楽しめる機械になります。


スペックは下記の通り

設定	ＢＩＧ確率	ＲＥＧ確率	機械割り
１	1/297	1/512	97.3％
２	1/282	1/512	100.4％
３	1/264	1/512	104.4％
４	1/252	1/481	108.2％
５	1/248	1/409	112％
６	1/240	1/364	114.9％

小役構成

本機の小役は
リプレイ・チェリー・ドクロ（８枚役）・ロウソク（１５枚役）
の４種類。

取りこぼしが発生するのはチェリーとロウソクになります。



ボーナス種類

本機のボーナスは
黒７・青７揃いのBIG
BAR図柄揃いのレギュラー
の２種類になります。

黒７・青７は同一フラグになっておりますので
どちらを狙っても大丈夫です。




予告演出

本機の予告演出は
遅れ・リール消灯・リールフラッシュ・告知ランプ・
レバーON時に音楽＋リールフラッシュ
の５種類になります。

遅れは発生するとチェリーorロウソクorボーナスで
滅多に発生しないので激アツになります。

リール消灯はリール停止毎に消灯していく演出で
消灯パターンに小役が対応しており、
法則崩れでボーナス確定となります。

第一停止時に消灯せずに第二停止時から消灯するパターンも有り。


リールフラッシュは
全てのリール停止後にリールのバックライトが
特定のパターンでフラッシュする予告になります。

フラッシュパターンでボーナスの期待度が変わり、
ボーナス確定となるフラッシュパターンも有ります。


告知ランプはその名の通り
ボーナスが成立している時に点灯する物になります。

リール右側に窓が有り、普段は消灯しているのですが、
ボーナス成立後のレバーON時に1/6の確率で点灯します。

女性が祈ってる画が浮かび上がると言う遊び心ｗ



レバーON時に音楽が流れてリールが激しくフラッシュすると
ボーナス成立の大チャンスとなります。

リール停止毎にリールが消灯。
第一停止で終了するとほぼガセ。
第二停止で終了すると小役以上確定。
第三停止まで行くと小役orボーナス。
となります。



通常時の打ち方

本機は取りこぼしが発生するのがチェリーとロウソクになります。
よって、小役を全部取りたいのであれば
両方フォローできる打ち方をする必要が有ります。

しかし、この機械はリーチ目がたくさんありますし、
図柄が見え難いと言う難点がありますので、
フリー打ちでも十分に楽しめます。

ここでは小役を全てフォローできる打ち方を紹介します。


まずは左リールにチェリーが上に付いている黒７を
上段or枠上１マスに目押しします。

これです。

ブラックリールの黒７を狙うと言う難しさ。
更に、左リールには黒７が２個ありますので
それを見分ける難しさもあり、
この打ち方だと長時間のプレイはかなりキツイです。

この打ち方でキッチリした停止目が存在しませんので、
左リールにロウソクが出た場合のみ
中・右リールにロウソクを目押し。
それ以外はフリー打ちで構いません。


左リール中段に７図柄が停止し角チェリー成立時に
右リール中段に７図柄停止でボーナス確定。

中段チェリー時に
右リールの角にボーナス図柄停止でボーナス確定
となります。



ボーナス中の打ち方

レギュラーボーナス中は順押しフリー打ちで構いません。
８回小役入賞で終了します。

BIG中はJAC入賞を２回するまでは
通常時の打ち方をしてチェリー・ロウソクをフォローしてください。

JACインを２回した後は
リプレイ外しをする為に逆押しで消化します。

右リールの下段に上にロウソクのある青７をアバウトに目押し
↓
ロウソクが出なかった場合は
チェリーorドクロ
なので、中リールフリー打ちで
左リールに上にチェリーの付いている黒７を目押しします。

逆押しをしていると左リールでドクロを取りこぼすので注意して下さい。




右リールにロウソクが出た場合は
JACイン（リプレイ）orロウソクorハズレ
なので、中リールにロウソクを狙います。

ロウソクがテンパイした場合
左リールにロウソクを狙います。

リプレイがテンパイした場合
リプレイ外しをしますので、左リールに
黒７の上に付いているチェリーを枠内に目押し
をします。

するとアシストが機能しリプレイが外れます。
チェリーではなく黒７を狙うと
上段で押した場合ビタで止まってJACインしてしまいますので
注意して下さい。

残り８ゲームまではリプレイ外しをし、
それ以降は順押しで消化してJACインを優先してください。



設定判別法

この機械は小役カウンターが搭載されています。
小役の出現率によって
小役を成立しやすくしたり、成立しにくくなったりする機能ですが、
これを利用して設定６かどうかを判別する事ができます。

手順がややめんどくさく、
頭の中もフル回転させる必要がありますので、
慣れるまでは大変だと思われます。

また、この小役カウンターを利用した判別をしなくても
本機はBIG中のハズレ確率にも大きな設定差がありますので
そちらを利用しても良いです。



BIG中のハズレ確率

設定	ハズレ確率
１	1/8
２	1/9.94
３	1/13.12
４	1/19.3
５	1/63.75
６	1/65.8

設定が高いほどハズレが出難く、
その分出玉が多くなります。




この台はそんなに人気は無かったかなぁ。。
ただ、自分は戦慄なんかもそうなのですが
こう言うダークなイメージの台が好きなので良く打っていました。


見え難い物を無理に見て目押しをするのも好きですし、
何より突如として現れる

ボーナス図柄の一直線とか
消灯・フラッシュの矛盾など
イナバれるポイントが複数存在するのもツボでした。


何より熱いのがこれ。
 

ドクロと黒７のWテンパイ

ドクロorボーナスの出目なのですが
これが出るとﾎﾝﾄにリール止めるのが怖くなりますｗ
無意味に周りをｷｮﾛｷｮﾛしてみたり。。ｗ

んでもって

ドクロが外れた日にゃぁアンタ。。ｗ
トイレに篭りたくなります（≧▽≦）


しかし目押しが出来ない人には難問もありましてね。。

どーやって揃えるよ！ｗ

見えるのか？っつー話だわな。。


でもまだBIGはいい。
青７でもいいですからね。

バケはどーすんだ！っつー話よ。。これ。。（≧▽≦）