ＣＲグラディエーター

２００２年に京楽より発売されたデジパチになります。
図柄デザイン・盤面デザイン・音楽を
米米クラブのヴォーカル石井竜也がプロデュースしています。


スペックは下記の通り。

型番	大当たり確率	アタッカーカウント数	確変突入率	時短
Ｘ１	1/315.5	９カウント	1/2	ナシ
Ｚ１	1/315.5	１０カウント	1/2	ナシ

大当たり時の出玉数が違う２タイプがあります。


本機はＦ．パワフルシリーズと同じ
８ライン機で１ラインでも同一図柄が揃えば当たりとなります。

Ｆ．パワフルシリーズが液晶を使用していたのに対し、
本機は９マスそれぞれが独立したドラムを採用。
演出に幅を持たせる事に成功しています。

大当たり図柄は
７の一直線（確変）
ＢＡＲの一直線（単発）
オールコイン（再抽選後必ず７揃いになる確変）

の３種類となります。

ＣＲ　Ｆ．パワフルシリーズが７の２ライン以上での揃いが確変。
だったのに対し、本機はＢＡＲ図柄を採用した事により、
７図柄で当たった際は１ラインだけでも確変となります。

その代わり、ＢＡＲ図柄が２ライン以上で揃っても確変にはなりません。


予告は

リールバックライトが消灯。
その後バックライトが青になるとリーチ確定。

図柄停止後に１コマの戻り・進み

の２種類が基本となり、
リーチ直後にバックライトがレインボーに光る
と激アツとなります。



また、プレミアとして

変動中にハンドルが震える（Ｐ－ｖｉｂ）

変動中リール上の鉄仮面の眼が青く光り続ける（ハイパーフラッシュ）

遅れ

があります。
また、確変確定のプレミアとして

ドラム回転時にバックライト消灯
↓
ドラムが激しく上下に揺れる
↓
バックライトが中央から外側にレインボーに光る

と言う９ウェーブがあります。



リーチアクションは

ノーマル
スロー
カウントダウン

の３種類があり、一番熱いのはカウントダウンになります。
また、カウントダウン以外のリーチには再始動当たりがあります。

また、プレミアとして
リーチがかからずに全ドラム停止後、バックライトが消灯し
再度全てのドラムが回ってＡＬＬ７になる復活リーチがあります。




パワフルシリーズが好きなだけに
この台がホールに導入された時には仕事を休んで打ちに行きました。
パワフルと比べても遜色のない出来になっており、
再抽選時のカウントダウン演出はｻｲｺｰに萌えられますｗ

連チャン性はそんなにスゴイと言う感じはありませんが
スペック以上に軽い初当たりは打っていて気持ちのいいものです。

とにかくＰ－ｖｉｂが作動した時のうれしさはﾊﾝﾊﾟないっすね。。