記憶の彼方に葬り去られようとしている物。。
あなたにもありませんか。。?
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1987年にT&Eソフトより発売された
アクティブ・シミュレーション・ウォー
と呼ばれるジャンルのゲームになります。
発売発表を大々的に行なったのだが、
シミュレーション担当のプログラマーが病倒。
引継ぎをしたのは良いが発売が大幅に遅れたゲームでもあります。
アクティブ・シミュレーション・ウォーとは、
シミュレーションゲームを進行していく上で
アクションゲームを取り入れて戦略を有利に運ぶ。
と言う物であり、今までになかったジャンルの物になります。
この作品の後にシミュレーションゲームに
アクション要素を取り入れたゲームが多数登場する事となります。
更にこの作品はストーリーが全部で7種類あり、
各ストーリーが違うハードでしか楽しめない。
と言う一風変わったゲームでもあります。
各ゲームのハード・シナリオ・主人公は下記の通り
ストーリー |
対応ハード |
タイトル |
主人公名 |
ストーリー1 |
PC-8801mkⅡSR |
ヴリトラの炎 |
ルシャナ・パティ |
ストーリー2 |
FM-77AV |
ドゥルガーの記憶 |
ア・ミターバ |
ストーリー3 |
X1 |
ニルヴァーナの試練 |
アモーガ・シッディ |
ストーリー4 |
MSX |
アスラの血流 |
ラトナ・サンバ |
ストーリー5 |
MSX2 |
ソーマの杯 |
アクショー・ビア |
ストーリー6 |
ファミコン |
ナーサティアの玉座 |
マータリ・シュバン |
ストーリー7 |
PC-9801VM |
カリ・ユガの光輝 |
クリシュナ・シャーク |
ストーリー7だけが対応ハードが未定とされており、
他のハードで攻略が終わった頃に発売される事となりました。
尚、システムの都合上
ファミコンではシミュレーションが簡素化
PC-9801ではアクションがオミット
されています。
各ストーリーで育成された艦隊をパスワード化する事により
他のストーリーに参戦させる事が可能です。
よって、自分で育てた艦隊を友人にあげたり、
友人の育てた艦隊を自分のシナリオで使う事ができます。
ゲーム自体は各ストーリーに存在する30の惑星を
同盟・占領していく物であり、
ラストの惑星は特定の条件下でなければ行く事ができません。
惑星を侵攻して行くうえで、
敵艦隊と接触すれば艦隊戦。(シミュレーション)
敵艦隊がいない惑星に行けば侵攻戦(アクション)
となります。
艦隊戦は一定ターン数で戦闘を行います。
敵の艦隊を全滅させればこちらの指揮値が上がるうえに、
敵の侵攻速度を遅めるメリットがあります。
侵攻戦は惑星に進入し、ロボットを操作し敵を破壊していきます。
各惑星の75%以上の敵を殲滅する事により
その惑星を自軍の領土として扱う事が可能になります。
このゲームが発売される事を知って
友人達と良く話題としていました。
幸いにも仲間内ではX1とPC-98ユーザーが居なかっただけであり、
その他のハードは持っている人が居た為、全員で購入。
パスワードのやり取りをしていました。
そんなある日、友人から貰ったパスワードが間違っており、
出てきた艦隊は発売機種未定とされていた
PC-98からの艦隊で、偶然ながらも発表より先に知る事となりました。
他人から貰った艦隊を成長させパスワード化すると、
成長させたハードの艦隊に切り替わる。と言う事が無かった為、
98の艦隊を最強に育て、友人に配りまくった記憶があります。
非常に良くできたゲームであり、
一度やったら時間も忘れてのめり込める。
そんなゲームであります。
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ホセ・マゲンタさん こんにちゎ♪
なJに88で吹くのかが解らん。。
(;'з')プププ
ちなみにオイラの愛機はFRっす♪
(;'з')プププ
ちなみにオイラの愛機はFRっす♪
DEEPの看板熊さん こんにちゎ♪
プレイする内容は一緒なんだけどビミョーに話の進み方が違うのよねぇ。。
最後の惑星に行く時になるほど。。と関心する話にはなっとるw
最後の惑星に行く時になるほど。。と関心する話にはなっとるw